請負について

主な変更点は、3つあります。

仕事が中途で終わった場合の報酬についての規定

仕事が中途で終わった場合の報酬についての規定をおいています。

634条 注文者が受ける利益の割合に応じた報酬
 

請負人の担保責任

もう一つは、請負人の担保責任についての規定が大きく変わりました。

請負人の担保責任に債務不履行の一般則を適用し、売主の責任の規定を準用します。

ですので、債務不履行の一般則(改正点があります)からさかのぼって、ご確認ください。

改正民法では、不完全な履行がなされた場合のハナシが担保責任のハナシです。

民法改正についてその前提をおさらいする 履行不能について
民法改正についてその前提をおさらいする(1)からの続きです。 前編(1)では、「契約から債権が生まれる」ということを確認しました。 次にここでは、契約から生まれた債権が「消える」場面について考えていきます。

注文者が破産したときの請負人または破産管財人の解除権

こちらは、条文の1項ただし書きについて、新法・旧法を比較してご確認ください。

642条 注文者についての破産手続の開始による解除
 

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